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現在2019年12月までのライブが決定しております。
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【歌と歌い手】

9月の末は2年ぶりとなる東京・横浜単発ツアー、そして大阪では『フォークとトラッドの夕べ』という、私の愛するブリテン諸島の民謡を歌うライブをしておりました。音楽も人も濃厚でとても充実した日々。お会いできたみなさんありがとうございました。

東京で宿泊したビジネスホテルのロビーにショパンの『雨だれのエチュード』が流れていました。
とても好きな曲なのでしばらく聴いていましたが、なんだか演奏がのっぺりしていて感動がぴくりとも起こらない。
これまでよく聴いていたアシュケナージ(Vladimir Ashkenazy)の曲の解釈とテクニックが私は好きだったんだなと気が付いたのでした。
彼が演奏すると不思議なほどリアルに風景や温度や匂いが立ちのぼり、小さな水滴に逆さに映った荒野の景色まで見えるようです。
言ってみれば当たり前のことかもしれませんが「クラッシック音楽が好き」と言う場合、それは古い伝統のものであれば何でもいいわけではなく実は誰か特定の人や楽団の演奏が好きなのではないかと思います。

民謡も、今でも愛され歌い継がれているのはレコードやCDを含め素晴らしい歌い手が歌の命を繋いできたためなんだなと、先日の大阪ライブを終えてぼんやり考えています。
どんなに歌が魅力を秘めていても、引き出せる歌い手がいなけりゃ意味がない。
どんなに長く風雪に耐えた古謡であっても歌の良さが伝わるかどうかは歌い手のオリジナリティの領域にかかっているんだと思います。

こんなことを言いながら、つい最近まで私は「歌」というものにあまり興味のない人間でした。
自身のものも含めて言葉や肉声そのものが煩わしく、歌ものを聴くことのほうが少なかったのです。
それなのに自分が弾き語りというスタイルを続けてきたことが不思議です。煩わしさを差し引いてもこの方法でしか昇華できない何かがあるためなのでしょう。
しかし長年かけて少しずつ素晴らしい歌い手のライブを体験してきた効果が顕れてきたのか、近頃は好きな歌ものが増えました。
今歌についてあれこれ考えてしまうのはそのせいかな。

増えてきた「好き」がいつか自分の音楽にフィードバックして行くといいなと思います。
2019.10/2 記

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●ライブ動画をここに移しました。過去にFacebookやTwitterのタイムラインに流していた自主撮影動画『音便り』などをこちらにお引っ越しさせています。→Video

●長野友美の手がけたデザイン集。出来る限り音楽に集中したいので基本的にチラシのデザインは外注するのですが、宣伝期間が短い時やイメージが細部まで固まっている時にだけデザインしています。→Design Works

●長野友美の漫画集ページ。→Cartoon Works

●趣味でやっている英語歌詞の和訳はこれからも(あらかたの納得が行けば)増えるかもしれないのでこちらにお引っ越ししました。→Translation Of Lyrics


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