Profile

長野友美(ながのともみ)



-プロフィール-

ギターで遊んでいるうちに生まれてきた曲をいろんな場所で歌い奏でています。
オリジナルのほかには欧州〜アジアに残る古謡なども歌ったり集めたり。
長崎県佐世保市出身、京都市在住。

-活動形態と使用楽器-
⚫︎長野友美 弾き語り : Acoustic guitar Lowden F-Type 1999年製
⚫︎長野友美と舟 : Electric guitar Fender stratocaster
⚫︎津山篤&長野友美トラッドソングスデュオ :
Acoustic guitar Lowden F-Type 1999年製
Bansuri(インドの横笛)、自主制作竹笛、Bells、Spoons
⚫︎栗本夫妻バンド : Electric Bass Fender Jazz Bass

-主な経歴-

・2004年秋よりギターを弾き作曲を始め、居酒屋のオープンマイクで歌い始めました。
・2006年3月、西海国立公園の50周年記念イベント九十九島音楽祭に出演。
・2007年春、京都に暮らし始め、日本のあちこちに演奏に行くようになりました。
・2008年春、1stアルバム「何もない日々」をMIDI Criativeより発売。
・2011年初夏、2ndアルバム「春への落下」をDANCING PIG RECORDより発売。
・2017年3月1日、3rdアルバム「時のたてがみをつかんで」をMIDI Criativeより発売。
・2021年5~6月、津山篤さんと共に欧州民謡集CDを制作。
・同年11月7日(日)吉田文夫氏主催「ケルトシットルケ」に津山&長野デュオで出演。
・同年11月30日「ダリエ・ロ・サイテン・ディエ・モナヴィエール」発売。
京都磔磔、大阪雲州堂、秋葉原GOODMAN、名古屋得三でのCD発売記念ライブを皮切りに津山篤&長野友美トラッドソング・デュオでのライブ活動を開始。
・2023年7月、バンド長野友美と舟 結成。ソロとは全く趣を変えたストレートなRock Soundでの活動を開始。
・2024年4月26日(金)津山篤&長野友美トラッドソングスデュオ2ndアルバム「農夫の娘/La Filha D'un Paisan」発売
・同年9月7日(土)台湾原住民からオファーを頂き花蓮県Pangcah Festivalにソロ弾き語りで出演。
・同年11月2日(土)徳島県北島町で古くから続く北島町トラディショナル・ナイトに津山&長野デュオで出演。
・同年4/13(土)拾得、10/15(火)Jazz Cafe むーら、11/9(土)ネガポジ、11/16(土)麦丸の京都4会場で長野友美の弾き語り20周年記念ワンマンライヴを開催。

-主な企画ライブ-

⚫︎佐世保
・懐中電灯 : Mayumiさんとの共同企画。2004年〜2005年の間、佐世保でマンスリー開催していました。私の原点です。
・いいもり音楽会 : 田口公人さんとの共同企画。2005年、2006年に佐世保の飯森神社で開催しました。


⚫︎京都
・弥生の二頁 :フジコさんとの共同企画。2012年より毎年3月に開催しています。
・ペコロス岡野さんの磔磔ライブ : 2018年〜2020年開催。
・フォークロアのまばたき : 山海秀洋さんとの共同企画。2022年、2023年開催。
・お中元ライヴ : 長野友美と舟企画。2023年、2024年開催。



津山篤&長野友美トラッドソングスデュオ




-プロフィール-

〜現代音楽家の大友良英が「逸材」と呼んだ長野友美の見事な歌唱と津山篤の味わい深い歌声、特殊なオーバートーンヴォイスとのハーモニー。民謡の深淵世界へようこそ!〜


"想い出波止場"、"サイケ奉行”、等々、様々なバンドで活躍するマルチプレイヤー津山篤とシンガーソングライターの長野友美。
一見畑違いのように思われる二人には「ヨーロッパ民謡好き」という共通点があり、2019年にあるイベントで長野友美がスコティッシュゲール語民謡を独唱しているのを津山篤がたまたま聴いたことが結成のきっかけとなった。

2021年秋、ケルト音楽を日本にいち早く紹介し広く知らしめた功労者である故・吉田文夫を始めとする多彩なゲストミュージシャンを迎えて制作した1stアルバム「Darrièr lo chastel de Montvielh(ダリエ・ロ・サイテン・ディエ・モナヴィエール)」を発売。

そしてCD発売ライブを皮切りにデュオでのライブ活動を始め、様々なエリアへ演奏に赴くようになり、旅の最中にも溢れる民謡愛でレパートリーをどんどん増やし現在に至る。 アイルランド、スコットランド、スウェーデン、フィンランド、イタリア、フランス、オクシタニア等、二人がカヴァーする領域は広い。

現地語そのままの響きを愛し、想像の膨らむ和訳やライトな解説をはさみながら歌うライブスタイルは予備知識無しでも楽しめると好評である。

2024年春に豪華なゲストミュージシャンを迎えて制作された2ndアルバム「農夫の娘/La Filha D'un Paisan」を発売。リリシズムと躍動感溢れる本作が、イエスズメ(ヨーロッパに広く分布する野鳥)のペアが描かれた美しいジャケットと共に愛され少しずつ認知されているところである。

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