↓ 日記 2019 ↓

4/13(土)京都CAFEすずなり『うたと春と即興と』終了しました。ご来場ありがとうございました。

とても忙しい時期と重なりこの日の日記をすっかり飛ばしてしまっていました。
私にとっては久々の自主企画ライブだったので思い入れは強かったにも関わらず、「忙しさ」というものは過去を紡げなくしたり、文章を短くしたりします。それは悪いことではないのかもしれませんが。

この日は即興演奏で全国を飛び回っておられるルイ・リロイさんをお呼びしてのふたりライブでした。
もう4年くらい前のことになりますが、大阪のベアーズでルイさんと初めて共演した時に感激してCDも購入し、「いつかルイさんを京都にお呼びしたい」という想いを胸に抱きながらタイミングを逃し続け、今回はそれがようやく叶ったライブでした。

そしてこの日もう一つ叶えたかったのが長野友美のCDをプロデュースして下さりライブでも幾度もサポートして下さっているコントラバス船戸博史さんに、ゲストミュージシャンとして私とルイさんの演奏に参加していただくこと。

それは「京都で船戸さんの即興を観れる機会は意外と少なく、未体験の方が多いのでは?」という根拠なき推測と、船戸さんはルイさんとも幾度か即興で共演されていることを知り、私もぜひその共演を観たい!という願望からでした。

ライブはまず私が主催者挨拶をかねて1曲演奏したのち、ルイさんにご登場いただき、しばらくルイさんソロ演奏、そして船戸さんとのジョイント。
嬉しかったのはこの演奏が終わったときルイさんを初めて観られたお客様から「すごい!」というお声が出て、皆さんから熱い拍手が起きたことでした。

休憩を挟んでのち私のライブ、船戸さんとのジョイント、アンコールにはなんとルイさんのご提案で私の曲「春への落下」を三人で。
ルイさんが私のCDを愛聴して下さっていたこと、一緒に演奏までして下さったことが嬉しかったです。
それに店主まりこさん、わんだーさんがルイさんの演奏を楽しんで下さっていたことも本当に、すごく嬉しくて、三ヶ月以上経って文章を綴っている今でも顔がニッコリとしてしまいます。

そう、私がすずなりで企画させていただくライブの狙いの半分は、ライブが大好きだけどお店があってなかなか行けなくなってしまわれたすずなりのお二人をうならせ楽しんでいただくことだったりもするのです。(忙しく動きまわっておられるのでがっつりとは観ていただけないのですが、それでも)

さて、やっと綴ることができましたが、いつまでも過去を見てニタニタしていたらいけません。美容と脳細胞の敵です。
ルイさんや船戸さん、すずなりさん、来て下さったみなさまと、またそのうち楽しいことでお会い出来る、そんな引力が起きるように、私も先々のための忙しさに埋没したいと思います。本当にありがとうございました。
2019.7.1(月)記


4/6(土)京都夕方カフェ『栗本夫妻のパーティーナイト』終了しました。ご来場ありがとうございました。


3/30(土)京都拾得にご来場ありがとうございました。

敬愛するバンドCHAINSにお誘いいただいての出演でした。
CHAINSは年末やGWやお盆などの連休中に自主企画ライブを開催されているため、そんな時期いつも九州に帰省している私はファンであるにも関わらずなかなか観に行けていませんでした。今回は初の試みで春の開催。ライブが観れるばかりか出演させていただくこととなり、緊張もしましたがミュージシャンとしてこんなに光栄なことはないと張り切っておりました。
共演はもう1組、私も大好きなCuberryという映像付きで曲も歌詞も可愛くてサウンドは意外にもゴリっとかっこいいバンド。
そんなバンドとバンドの狭間での弾き語りでした。良いアクセントになれていたら嬉しいです。
拾得にもアップライトピアノがあるので、大阪雲州堂ライブに引き続き「Sometime It's Snow In April」を演奏。
ピアノの腕前は納得には程遠いのですが、4月が目の前というこの時期にどうしても歌っておきたかったのです。
今後もピアノのある場所では何かしらチャレンジして行きたいと思っています。
しとしとと春雨の降る中、たくさんのご来場嬉しかったです。
CHAINSのみなさん、Cuberryのみなさん、ありがとうございました。
良い感触を得てCHAINSもこの自主企画ライブの春の陣をレギュラー化されるようです。私も観に行くチャンスが増えるのでとても嬉しいです。

CHAINSは最近シングル音源を出されいています。OTOTOIで試聴できますのでぜひお聴きになってみてください。→CHAINS試聴


2019年3/28(木)大阪市雲州堂にご来場ありがとうございました。

三分咲きのソメイヨシノを阪急の車窓から眺めながらの大阪行き。
天然デンネンズとは今回二度目の共演でした。調べてみたら前回は2017年の10月。
2年も前のことだったのに、ギターリストの高藤さんも歌のかつみさんも私のことを覚えててくださってて嬉しかったです。
私もライブが素敵だったのでもちろん覚えていました。
天然デンネンズというユニット名からは想像できない優しくて温かい歌とクールなギターなのである。
包容力というものでしょうか、かつみさんの歌には大人の強さから生まれる本当の優しさが感じられて、少しひねくれ者な私でもハートフルなその歌詞をしっかり信じてしまえる歌い手さんです。
そんなかつみさんはなんと私のCDを3作品ぜんぶ買ってくださいました。
びっくり嬉しいやら恥ずかしいやら。相思相愛。ありがとうございます。

私はこの日ピアノ弾き語りデビューしようとひそかにこつこつ練習していました。
大好きなPrinceのSometime It's Snow In Aprilをギターでも歌ってみたのですが、ピアノのほうがいいような気がして。
練習は十分とは言えませんでしたが、失敗をおそれずこの日の最後のシメにこの曲を演奏しました。
ありがたいことにアンコールをいただけたので、本当の最後にはギター曲を演奏したのですが。
自作曲についてはもちろん、カヴァーソングは「あの曲が好きでした」とか「あれは誰の歌ですか」と言っていただけたりすると、歌の良さがうまく伝えられたかなと思えて本当に嬉しいです。
カヴァーしている英語歌詞の歌はどれも私なりに和訳をしています。読み上げが上手ではないので今までは恥ずかしがってやっていなかったのですが、今回やってみて良かったなと思いました。
時間に限りがあるのでかいつまんでの読み上げにはなりますが、これからも時々やってみたいです。
見届けてくださったみなさま、ありがとうございました。


2019年3/16(sat)
毎春恒例『弥生の二頁』at京都 Cafe Wood Noteにご来場ありがとうございました。

今年で7回目となる、シンガーソングライターのフジコさんと二人で開催しているライブでした。
よりによってフジコさんの花粉症が一番きつい季節に始めてしまった「弥生の二頁」。なのに彼女は毎回とてもがんばってくれていて、今年も仕事でくたくたのその足で我が家に何度も作業に来てくれて。色々しみじみです。

春の訪れを祝うということで毎年来場のみなさまにハンドメイドのおみやげをお渡ししていて、ここ何年かずっと苛性ソーダと水を反応させて作るタイプの石鹸がおみやげだったのですが、強アルカリである苛性ソーダを管理し続ける緊張もあり、ちょうど材料が切れた今年はぐいっと方向転換して刺繍コースターを作ることにしました。
刺繍モチーフは会場のカフェ・ウッドノートのマスターがハマっておられる「ゾウムシ」と「変形菌」に。攻めてますでしょう。

演奏はそれぞれソロをやって最後に二人のジョイントもさせていただきました。

今回は準備期間中、フジコさんが「これをやりませんか」と持ってきてくれたカバーソングの歌詞が長いことどうにもしっくり来ず四苦八苦してようやく光が見えたという体験をしました。
それが無事解消されたあとでフジコさんに「実は途中こんな具合だった」といたずら心で少し打ち明けてしまったせいで、ライブ中に中途半端にその経緯までお話しすることになってとっ散らかしてしまったことをいつになく後悔し反省していたりします。

それらはとても個人的で複雑な問題で、気に入らなければ歌わなければよいという話であるし、何より歌を聴いていただく場にはその歌を愛してるという前提以外はだいたいが蛇足だなぁと思っていたりします。

今回は自分一人の狭い視点では出会うことのできなかった歌に出会い、これまで向き合おうとしなかった自分の一面と向き合うこととなり、幸運にも好きになることができ、心の中にある硬直した壁を壊すことができました。それはどんなに長々と綴っても伝えることのできないほど複雑かつ素晴らしい体験です。
長く時間を共にしたフジコさんにだって正確には伝えられてはいないのです。

それゆえに時間の限られた中で収拾しようと大慌てで紡いだ言葉は断片的で至らないことだらけで、大切なところが伝わらなかったのではないかという懸念が拭えません。
せっかくの歌を汚してしまったのではないかとさえ思います。
いつまで経ってもお喋りが下手なのも本当に困りものです。

肝心の歌は、それが放つ光を遮ることなく歌うことができたのではと思いますが、すべては聴いてくださったみなさまに委ねるところです。
たまの「アチャー」話となりましたが、『弥生の二頁』まだお越しになったことがない方は来年以降ぜひ。また行きたいな〜と思ってくださっている方はこれからもどうぞよろしくお願いします。


2/2(sat)名古屋池下Bar Stregaにご来場ありがとうございました。
インフルエンザ流行のためお出かけを控えられる方も多くおられる中でのライブでした。お店には加湿器が設置されていてありがたかったです。
今回初めて聴いていただく方が多いライブでしたが、このサイトのお知らせ記事をご覧になり1stアルバムを予約して下さった方や、去年初めて私のライブを観て下さった方がお見えになっていたりと、嬉しいこと尽くしの名古屋でした。
何はともあれみなさま、引き続きなにとぞご自愛くださいませ。
2019.2.4記


2019年1/13(sun)元田中Bar Hawkwindにご来場ありがとうございました。

楽しい日はお酒も会話もすすんでつい長く居残ってしまうんですが、確かにそんな夜だったにも関わらず左京区から電車が動いてる時間帯にちゃんと帰ってこれました。(奇跡です。)

終バスは諦めて最後のMicoさんとMasamiさんのライブまで観たのは正解でした。美しかったです。
Javirさんたちの即興は息を飲む展開でした。ギターで作られる様々な音が自由であり洗練されていて、彼のカセットテープ買いました。
造酒耕平さんと会うのは久しぶりすぎて、以前どこで会ったのかついぞ思い出せないままなんですが、やっぱり洒落た曲を作られる人だなぁとギターの音運びに釘付けでした。

『狂人企画』という穏やかでないタイトルのライブシリーズ。
私もこのタイトルだけはずうっとどこかで目にしていて、この度のお誘いで好奇心のままに参加させていただきましたが、ジャンルやタイプにとらわれず、それでいて芯のあるイベントでした。
音楽にとっての盲腸のような、種火のような、温床のような、海の生き物が陸に進出する時に必要だった濁った水たまりのような、うまく言えないけれどそうゆう場所を作られているような感じがしました。
私がギター弾き語りを始めたのも、そんな場所でした。
2019.1.14man 記


2019年1/6(sun)ムジカジャポニカ 歌い初めライブにご来場ありがとうございました。

共演ミュージシャン:伊藤せい子/Shutter and Love/新村敦史(CHAINS)/ぱぱぼっくす/松の葉楽団/ノスタル人

私にとっては歌い初め&初出演のムジカジャポニカ。錚々たるミュージシャンの中に混ぜていただき、そしてたくさんの方と再会できたり出会うことができ、嬉しくも新鮮な気持ちで2019年を漕ぎだすことができました。ありがとうございます。
このライブパーティのエンジンをかけるがごとく最初に出演されたムジカ店主 伊藤せい子さんがカヴァーされてた友部正人さんの「こわれてしまった一日」が頭の中でまだじんわり流れています。

音楽愛に満ちたムジカ。また必ずここで演奏したいです。
2019.1.7man 記

↓ 御礼日記 2018 ↓

◾️12/2(日)流流フェスat 東向日Second Rooms、️12/5(水)『ペコロス岡野とポロリーズに会いに行く!』 at京都磔磔が終わりました。ご来場ありがとうございました。今月のライブが全て終わりましたらゆっくりと振り返り、ライブごとの備忘録をここに書き記したいと思います。
ライブは一つ一つどれもかけがえのないものではありますが、ペコロスライブは私の中では特殊な試みでもあり、とても感慨深いです。
去年12月に続き関西の方々にもペコロス岡野さんの歌世界に触れていただきたいという想いと「長崎と京都をもっと近くしたい」という個人的副題も込めつつ準備してきました。ご来場の皆様のお陰でとても暖かい日となりました。本当に、ありがとうございました。


◾️11/26(月)京阪丸太町駅そば 『古きもミライも路万 (ロマン)がある』終了しました。
 この度は当初予定していた会場が直前に使えなくなり、急な会場変更と開演時間の延滞でご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。ご来場下さった皆様、ありがとうございました。そして急きょの失礼なお願いであったにも関わらず快くライブさせて下さったBar D'店主さま、お店の常連さまにお礼申し上げます。皆々様、本当にありがとうございました!


◾️10/28(日)浜大津 どない屋『火取ゆき、山本佳名子、長野友美ライブ』

◾️11/8(木)大阪市 雲州堂『雲州堂イオリズム 長野友美×小川賀子ライブ』

◾️11/10(土)京都 CAFEすずなり『カーテンと雪待ち通り 長野友美×カーテンズ ライブ』


終了しました。みなさまのご来場に感謝申し上げます!


案の定ライブごとの御礼日記をつける時間がありませんでした。
まとめてさらりとやりましょう。


10/28(日)浜大津どない屋 東京から火取ゆきさんが「私どうしてもここに戻って来たかったんです」と、このお店一箇所のためだけに来られたライブでした。心臓の手術後はじめての遠出。姉貴分の体調のこともありこの日はトリを努めさせていただきましたが、私も長く心配していてやっと会えた安堵からライブの最後は涙してしまいました。だめですねえ。プロ失格というやつです。
琵琶湖から吹き寄せる夜風はもう冷たくて冬の気配を感じるくらいだったけど、心はポカポカ。
火取ゆきさん、主催の山本佳名子さん、私。この三組でどない屋さんに再び集えた幸せを噛みしめていました。


11/8(木)雲州堂 昔そろばん倉庫だった蔵をイベントスペースにした雲州堂。『雲州堂イオリズム』は雲州堂に併設されているレストランIoriの四季折々の創作料理や各地から取り寄せたお酒と共に生演奏を楽しんでもらおうというコンセプトのイベントで、毎週木曜日に開催されています。
予約なく入場でき、ワンオーダー&ミュージシャンへの投げ銭でご覧になれます。
 今回はプライベートでもたまに居酒屋女子トークする仲の、滋賀の弾き語り小川賀子さんとツーマンでした。彼女とは同い年で、The Cranberriesが大好きという共通項があります。今年の始めに天に召されたCranberriesのヴォーカル、作詞家ドロレス・オリオーダンに捧げるべく、最後は二人で『Odd to my familly』『Ringer』を歌わせていただきました。


11/10(土)京都CAFEすずなり どのお店とも良い緊張感を維持するべく「この店は自分のホーム」という気持ちを敢えて持たないようにして活動をしている私がうっすらと「ホームだな」という感覚を持っている京都CAFEすずなり。
もちろん緊張感は失ってませんが、店主まりこさん、わんだーさんと関わらせて頂く時はいつも「お店とミュージシャンがタッグを組んでひとつのイベントを作っている」と思える不思議な一体感があります。それはまりこさんがCAFEすずなりを始められる以前から時々一緒にライブを企画してきた仲だからだろうと思います。
 今回このお店で久しぶりに自主企画ライブをさせていただきました。
大阪のレトロ・ポップ・デュオ カーテンズをお呼びしての『カーテンと雪待通り』。11月のことを『雪待月』と言うらしく、素敵だな〜っと思いタイトルに採用しました。
 いつも大好きなミュージシャンを呼ぶにあたって、どうしたらこの「大好き!お勧めです!」という気持ちを広く適切に伝えられるだろうかと悩むのですが、宣伝期間もどんどん短くなる中でのチラシ作成で、「急げ急げ」とミュージシャンの写真やプロフィールなどで埋めた原稿を印刷に出そうとして止めたのでした。そして漫画を描き始めた訳なのです。
 果たして何が正解だったのか未だにわからないし反省点も多くあるんですけれど、来場のみなさまがお帰りの際に「チラシ記念に下さい」と言って下さったことが本当に嬉しかったです。
 カーテンズのお二人にはそうした右往左往の準備期間から終演後までたくさんのパワーをもらいました。初めての場所にも関わらずたっぷりめのMCといつもの素晴らしいギターと歌のハーモニーをありがとうございました。
2018.11.12 記


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